PVはミュージックビデオやイベント紹介、地域紹介や企業のサービスや商品の紹介など、
さまざまな場面で用いられています。
近年では、他のPV映像との差別化を図るためにドローンを用いた
空撮による映像を撮影するケースが増加しています。
PV映像で最も大切なことは、映像を見た方の記憶に残ることです。
そのため、より印象的でインパクトのある
美しい景色やユニークな撮影をしたいと考える方が多くいらっしゃいます。

しかし、ただドローンを用いただけでの空撮では、思うような効果を得られないケースがあります。
ドローンでPVを制作する際は、いくつかの押さえるべきポイントが存在するのです。
そこで今回はドローンでPVを撮影したい方に向けて、
空撮を活かしたドローンによるPV映像の撮影ポイントを5つご紹介させていただきます。

俯瞰視点での撮影

空撮を活かした撮影といえば、俯瞰視点での撮影です。
カメラの視点を真下にあわせ、ドローンを移動・上昇させることで俯瞰視点で撮影できます。
ドローンを用いると高所から撮影できるため、美しい景色の撮影が可能です。
しかし、同じ視点のままただ広い範囲の映像ばかりが続いてしまうと、
何に注目すれば良いのか分からず、動画を見ている人が飽きてしまいます。
そのため、あえて低い位置から高い位置へ移動することで、映像に変化を与えることが大切です。
さらに、ドローンをゆっくりと上昇させることで地面から離れていく様子を映し出せます。
このような撮り方は風景の広がりを感動的に伝える効果があるため、
ただ高い位置から撮影している映像よりも記憶に残りやすいでしょう。

こちらの動画では、山や海、田園風景を俯瞰視点で撮影しており、映像に合わせて雄大な音楽を流しています。
このように撮影・演出することで、より景色のすばらしさを視聴者に伝え、感動を与えられるのです。

撮影の角度が変わる撮影

一方向だけの映像では、映像の内容がどんなに良いものであっても単調な印象を与えてしまいます。
単調な印象を与えるPV映像では、視聴者の記憶に残りにくく、
思うような効果を得られないということも起こり得るでしょう。
しかし、空中を自由自在に動けるドローンを用いて、
さまざまな角度から撮影を行うことで映像のメリハリを表現することができます。
撮影の角度が変わると見え方や印象も異なってくるため、
映像の中でも新しい発見ができるという面白味を与えられるでしょう。

こちらの動画は、内容自体は教室や学校内にいる生徒たちの姿を撮影するものというシンプルなものです。
しかし、ドローンによって角度を変え、動きを持たせることで非常に印象的な映像になっています。
実際にセリフがなく動きが少ないにもかかわらず、記憶に残りやすい動画といえるでしょう。

このように、ドローンを用いて角度を変えた撮影を行うことで、より印象的かつ記憶に残るPVを制作できるのです。

宙返り、高速などアクロバティックな撮影

PV映像ではアクロバティックな動きをすることで、視聴者に対してワクワクを与えられます。
また、このような動きはドローンだからこそできるものであるため、日常的に見られる光景ではありません。
そのため、アクロバティックな動画には視聴者に対して非日常を提供できる効果を見込めるのです。

ご紹介させていただいた動画では、ドローンを用いて廃墟を縦横無尽に探索している映像になっています。
このような動きの動画には、柱にぶつかるのではないのかという緊張感と、
空からの美しい景色による感動というメリハリがあるのです。
非日常的な視点によるワクワク感や感動、メリハリなどを表現することで、
印象に残りやすいPVを制作できるでしょう。

今までは困難な視点からの撮影

https://youtu.be/CSEO2cViwZY

危険な場所において、ドローンではなく人間がカメラで撮影する場合は、
安全性などの問題で撮影可能な範囲が非常に限定的なものになってしまいます。
また、このような場所には立ち入りが困難であるケースも多いです。
しかし、ドローンであれば立ち入りが困難な場所でも撮影できるという強みがあります。

ご紹介させていただく動画はボウリング場の映像であり、
設備の内部など普段なかなか目にする機会のない場所を撮影した動画です。
ドローンによって動きを持たせているため、躍動感のある内容に仕上がっています。
単純にボウリング場を撮影しただけでは単調な内容になってしまうため、他の映像と差別化できません。
しかし、ドローンを用いて通常では困難な場所・視点から撮影を行うことで、
印象に残りやすく視聴者の興味をひきつける映像にできるのです。

場所に縛られない撮影

ドローンを空中で自由自在に移動させることで、さまざまな視点から撮影することが可能です。
このような映像には動きがあるため、PRしたいものをトータルで紹介できるという効果があります。
こちらの動画は屋久島を上空から撮影していますが、
川や海、森など場所に縛られることなく美しい景色を紹介しています。

空から島全体を撮影することで、屋久島の魅力をトータルで表現できる映像といえるでしょう。
高品質なPVを制作するには、このように場所に縛られない撮影が欠かせないため、
ドローンを有効活用してみてください。

まとめ

動画編集画面、タイムライン

今回は、ドローンによるPV映像の撮影ポイントや動画をご紹介させていただきました。
ドローンをうまく活用することで、これまでの撮影方法で撮った映像よりも視聴者の印象に残るPVを制作できます。
そのため、ドローンは差別化を図るためのPV映像の撮影に欠かせないといえるでしょう。
ただし、ドローンでの撮影には許可や準備、操縦技術などが必要になります。
効果的なPV映像の制作を検討されている際は、ドローン撮影の専門業者に依頼することをおすすめします。

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