まるで操縦席に乗ったかのような臨場感が楽しめる「FPVドローン」。

そんなFPVドローンは現在幅広く活用されていて、映像の分野では映画やテレビ、
プロモーションなどの撮影に今や欠かせない存在となっています。
そこで今回は、FPVドローンを活用することが多い「映像業界」にスポットを当てて、空撮が映像に活用されている事例と、おすすめの動画編集ソフトについてご紹介していきます。
「空撮した映像のクオリティをもっと高めたい」という方は、ぜひ記事を最後までご覧ください。

【FPVドローン】映像での活用事例

二台の車、ドリフト

従来の空撮は膨大な資金をかけて、ヘリコプターなどを手配して撮影していました。

今はそれがドローンに置き換わったことで、費用を抑えつつ、
まるでその場にいるかのような臨場感のある映像が撮影できるようになっています。
空撮映像での主な活用分野をピックアップすると、次のようなものが挙げられます。
・テレビドラマ
・バラエティー番組
・観光プロモーション
・アーティストのミュージックビデオ
・花火大会
・結婚式
・スポーツ試合

ご紹介したのはあくまで一例ですが、従来難しかった空撮映像も、
FPVドローンの進出で撮れるようになっています。

FPVドローンが映像に活用された事例

ここからは、FPVドローンが実際に映像に活用された事例を2つご紹介していきます。

1,ミュージックビデオ映像

1つ目にご紹介するのは2022年2月24日に配信限定リリースされた、シンガーソングライター高橋優さんの楽曲、「HIGH FIVE」のミュージックビデオ映像です。

高橋優「HIGH FIVE」MV – YouTube

映像は河川敷でスタートしますが、高橋さんの歩くペースに合わせながら移動。
そうしてサビに入ると同時に、ドローンが高橋さんの周囲をグルッと回り、
曲調に合わせて盛り上がる演出となっています。
楽曲の後半では静かな曲調になったのと合わせてドローンが一時停止。
画面の中で1人歩く高橋さんの姿が、より印象的となり、メリハリのある映像構成になっています。

2,花火大会イベント映像

2つ目にご紹介するのは、岡崎城下家康公夏まつりの第74回花火大会の様子を空撮した映像です。

【4K】FPV Drone in Fireworks 岡崎城下家康公夏まつり 第74回花火大会 【花火空撮】【FPVドローン】 – YouTube

ダイナミックなだけではなく、火花が目の前に迫ってくるかのような臨場感は地上では味わえません。
新しい視点で撮影することで、感動的な映像へと仕上げています。
こちらの映像では敢えて逆再生も取り入れたり、花火の音とは別に音声を入れることで、
より神秘的な印象を作り出しています。

映像の編集ソフトの選び方

ご紹介したような映像を制作するには、専用の編集ソフトが必要です。
ここからは、特におすすめの映像編集ソフトの選び方を解説していきます。

レベルに合ったものを選ぶ

動画編集ソフトは初心者向きのものもあれば、上級者向きのもあります。
そのため、自分にあったソフトを選ぶことが重要です。

初心者向きの映像編集ソフトは、基本的な編集機能が搭載されていて、
専門的な知識がなくても編集しやすくなっています。
プロ向けの映像編集ソフトは基本から複雑で使いこなすのが難しいですが、
細かいところまで編集できるのでクオリティの高い映像を作ることができます。

必要な機能があるか

例えば4K動画を撮影して、それを編集して映像化する場合はその編集ができるソフトを使用する必要があります。
また、スローモーションや逆再生を入れたい場合はこういった機能があるかどうかも確認しましょう。

パソコンのスペックに対応しているか

これはソフトというよりもパソコンの話となりますが、映像の編集ソフトは全般的に高いパソコンスぺックを必要としています。古いパソコンで操作するとすぐに止まってしまう…、なんてこともあるので、映像の編集ソフトを使用する際は、今のパソコンのスペックでも問題ないか確認しましょう。

一般的に必要となるパソコンのスペックは次の通りです。
・CPU…intel corei5 以上
・GPU…搭載
・メモリ…8GB以上
・HDD or SSD
ちなみに、OSがWindowsかMacかによっても対応ソフトが変わることがあります。
こちらも合わせて確認していきましょう。

初心者の方は無料の編集ソフトもおすすめ

ドローン空撮の動画編集ソフトは、無料タイプと有料タイプがあります。

有料の方があらゆる機能が使えて、クオリティの高い映像制作ができますが、
無料ソフトの「VideoProc Vlogger」は初心者の方にもおすすめです。
OSはWindowsとMac、両方に対応していて、
BGMや音声、文字入れ追加、倍速、スローモーション、色調補正、
ノイズ除去といった編集に必要な機能も揃っています。

より本格的に学びたいならドローンスクールへ!

ドローンの登場で映像業界は大きな変化を迎えました。
現在は1万円ほどのドローンでも空撮に使えることもあり、参入のハードルはかなり低くなったといえます。
空撮が対応できる領域は計り知れず、今後も一層空撮を行うFPVのドローンパイロットは増えることでしょう。

今まさに空撮や画像編集などに興味があるなら、本格的にドローンスクールで学ぶのもおすすめです!

ドローンスクールならクオリティの高い映像を撮るのに欠かせない空撮の
テクニックや動画編集のコツを効率よく学ぶことができますよ。
将来的にビジネスにしたいと思っているなら尚更、挑戦する価値は大いにあります。

興味がある方は、ドローンの空撮だけではなく、
映像関連のスキルもぜひこの機会に身につけてみてはいかがでしょうか?

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