FPVドローンを飛ばす際に最初から実機で飛ばすと非常に危険です。
第一線で活躍するレーサーやFPVドローンで映像を撮影するパイロットも皆シミュレーターで練習して、
実機を飛ばします。なので、おすすめのシミュレーターをご紹介していきたいと思います。
FPV Freerider
無料版と有料版($4.99USD)の2種類が用意されている、PC専用フライトシミュレーターです。
対応PCはWindows、Mac OS X、Linuxとなっています。
無料版はコースが1つしか選べず、詳細な設定が行えないなどの制限はありますがFPVドローンの操作は十分に体験できます。
購入を検討している方は、まず無料版から試してみると良いでしょう。
ゲームパッド、キーボード、タブレット、プロポの4種類から操作することが可能で、実際にFPVドローンを動かしているかのような操作感で練習できます。
スクロールできます
アプリ/ソフト名 | FPV Freerider |
主な機能 | FPVモード フリーフライト |
対応ドローン | ー |
推奨環境 | OS:Windows 7メモリ:2GB GPU:Geforce GTX 960M / Radeon HD 7750 |
価格 | Google Play:450円 STEAM:620円 |
公式サイト | https://store.steampowered.com/app/854250/FPV_Freerider/?l=japanese https://play.google.com/store/apps/details?id=com.Freeride.Freerider&hl=ja&gl=US |
VelociDrone
VelociDroneは、ドローンレースの練習ソフトとして高く評価されているサービスです。
FPVモードによる一人称視点での飛行練習もできますし、ドローンレースのスピーディーな飛行を再現しています。
実機の操作に近いリアルな動きを搭載しているため、実機の練習としても最適です。
さまざまなコースが用意されており、マルチプレイで勝負も楽しめます。
スクロールできます
アプリ/ソフト名 | VelociDrone |
主な機能 | FPVモード レースモード |
対応ドローン | ー |
推奨環境 | OS:Mac OSX、Linux、Windows 7、8、10(64ビットのみ) CPU:Intel I3 1.7ghz GPU:Intel HD 530 メモリ:4GB |
価格 | 無料 有料(要問い合わせ) |
公式サイト | https://www.velocidrone.com/ |
Rotor Rush
Windows、Mac共に対応しているPC専用フライトシミュレーターです。
月額4.00ポンドで利用可能ですが、ユーザー登録日から2週間は無料トライアルを試すことも可能です。
世界のドローンレースを再現したコースが用意されており、本番さながらの雰囲気で練習をすることができます。
オンラインにてチームを組むことができるという点が最大の特徴で、世界中のパイロットと交流できる貴重な体験を楽しんでも良いでしょう。
いずれはドローンレーサーとして活躍したい方には特におすすめなソフトです。
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アプリ/ソフト名 | Rotor Rush |
主な機能 | レースモード |
対応ドローン | ー |
推奨環境 | OS:Windows 10 CPU:Intel i5デュアルコア GPU:NVidia 1050グラフィックスカード メモリ:4GB |
価格 | 無料 有料:月額4.00ポンド |
公式サイト | https://www.rotorrush.com/index |
最後に
最後に、弊社ではFPVドローン専門のスクールを運営しています。
シミュレーターを使って一緒に練習して、FPVドローンを実際に屋外でも飛ばせるようになりましょう。
気になる方はシュミレータ体験、説明会等可能ですので、お気軽にご連絡お待ちしております!